車検代、なんで広告より高いの?「必ずかかる分」を先に確定させよう
車検代は「法定費用(どのお店でも同じ)」「工賃=基本料・代行費(お店で違う)」「整備代(車次第)」の3つ。広告の「〇〇円〜」はたいてい基本料だけです。まず法定費用を車台番号で1円単位に確定させれば、あとは基本料と整備代だけを比べればよくなります。車検代の見方(重量税・自賠責って何?)
照会サービスの時間外・停止中のとき
自動照会が使えない間は、公式ページで自分で調べた重量税額を入れると合計を出せます。
公式の照会ページで重量税を調べる
車台番号がない/目安だけ知りたい(車両重量と初度登録年月から)
目安は税額表による計算です。実際の額は車台番号で照会した結果が正です。
次回車検の法定費用
| 自動車重量税 | — |
| 自賠責保険料 | — |
| 印紙・証紙代(持込) | — |
| 法定費用 合計(持込) | — |
指定工場に頼む場合の法定費用
(印紙が安い。認証工場は上と同じ額)
—円
お店では別途「工賃(基本料・代行費)+整備代」
お店により異なる
整備工場からひとこと:自分で持ち込む前に。車検に通る=車が大丈夫ではありません(その日その場で最低限の検査)。落ちた箇所だけ直すのは割高で、テスターの数値は見ても分かりません。整備したから壊れないわけでもありませんが、整備は壊れる確率を下げます。
ユーザー車検に行く前に知っておいてほしいこと ›
このサイトで調べる理由
- 1
早見表ではなく「あなたの車の確定額」車台番号を入れると国土交通省・軽自動車検査協会の公式照会から次回の重量税を取得。エコカー減税・13年超が反映された1円単位の額です。
- 2
整備工場が作っています関東運輸局長認証工場(株式会社たま)が、毎日の車検見積で使っている計算をそのまま公開しています。
- 3
「どこでも同じ費用」と「お店で違う費用」を分けます法定費用は固定。基本料と整備代はお店次第。分けて見れば見積の比較がすぐできます。車台番号は保存しません。
よく見られる車種の車検費用
法定費用・年式別の重量税・実車の照会結果
そもそも、この3つは何のお金?
- 税
自動車重量税=道路のためのお金重い車ほど道路を傷めるという考えで、重さで決まる国の税金。道路の整備などに使われる。車検のとき2年分。13年超で上がり、エコカー減税で下がる。
- 保
自賠責保険=万が一のときの救済のお金人をはねてしまったときの相手の治療費・補償のための強制保険。加入が義務で、どこで入っても同じ額。自分の車や物は対象外(任意保険は別)。
- 印
印紙代=検査の手数料検査を受けるために国と検査機関に払う事務のお金。自分で持ち込む・認証工場なら2,500〜2,600円、指定工場なら2,100円。
使い方
- 1
車検証を用意する「車台番号」「有効期間の満了する日」「車両重量」を見ます。電子車検証の場合は記録事項の紙かアプリで確認できます。
- 2
区分と車台番号、満了日を入れて照会登録車は1:00〜23:00、軽自動車は8:00〜23:00が照会できる時間です。年末年始(12/29〜1/3)は休止。
- 3
出てきた合計が「どこで受けても必ずかかるお金」お店で受けるときは、これに基本料(検査代行・点検料)と整備代が乗ります。見積の見方はこの合計を引き算するところから。
よくある質問
なぜ13年を超えると高くなる?
自動車重量税は初度登録から13年、18年を超えた車に重い税率が決められています。登録車は初度登録年月から12年10か月以後に受ける検査から、軽自動車は初度検査年から13年経過した年の11月以後の検査から適用されます(2025年4月改正)。
自賠責は24か月と25か月どちら?
車検の有効期間は2年なので通常は24か月。満了日より前に車検を受けて空白を作らないよう、25か月で入る場合もあります。2026年11月1日始期の契約から保険料が改定されます(このページは検査予定日で自動的に切り替えます)。
自分で持ち込む(ユーザー車検)の流れは?
運輸支局(軽は軽自動車検査協会)に予約し、当日は車検証・自賠責・納税証明・点検整備記録簿を持って検査ラインに並びます。ここに出る金額は検査に通ればの金額で、整備が必要なら別途かかります。24か月定期点検は法律上の義務なので、通った後も点検は受けてください。
車台番号を入れて大丈夫?
車台番号はこのサイトに保存しません。照会先は国土交通省と軽自動車検査協会の公開サービスで、同じ番号で短期間に何度も照会しないよう、暗号化した目印だけを一時的に持ちます。